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牛久保八幡社うしくぼはちまんしゃ

JR牛久保駅エリア / 神社仏閣
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【令和6年 お正月参拝情報】

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参拝:12/31 夜通し開いている

   1/1~3 8:00~16:00 開門

甘酒・お神酒:12/31 12:00~翌2:00あり

お札:開門時販売あり

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若葉祭(うなごうじ祭) (4月7・8日に近い土・日曜日に開催)

「牛久保の若葉祭」通称「うなごうじまつり」は牛久保八幡社の祭礼で、愛知県の無形民俗文化財に指定されています。
二輌の囃子車と神児車、各組のシンボルである「ダシ」(馬簾)、笹踊りが勢揃いし、御神体である獅子頭を中心に八幡社からお旅所の天王社までを行列で往復します。
笹踊りの囃子方「ヤンヨウガミ」が笹踊りの歌に合わせて、ところ構わず「うじ虫」のように寝転がることから「うなごうじ祭」と呼ばれるようになったとも言われています。
主に八幡社前に留め置かれる二輌の大山車(おおやま)で行われる「かくれ太鼓」は、唐子衣装を着た中学生の稚児が笛や小太鼓に合わせて首を振りながら踊るもので、初めてみる人の中には稚児を人形と見間違える人もいます。
神児車などで舞われる「神児舞」は巫女風の衣装を着た男子が行うという全国的にも珍しいものです。
また、「笹踊り」はこの地方に伝わるもので、唐子衣装を着た3人の踊り手による太鼓舞であり、その起源は朝鮮通信使の影響とも言われています。
天下の奇祭として有名な若葉祭は、この地域の春の風物詩です。


ご朱印頒布・お札授与について

第3日曜日 9:00~11:00対応可



御朱印巡り

  • 心願成就
  • 交通安全
  • 厄難消除

ごろんと寝転ぶ「うなごうじ祭」で有名な神社です。

奈良時代、当時三河国は大変な飢きんにあり、朝廷では倉を開いて苦しむ民衆を救いました。しかし、翌年も不作となり人々は離散、土地は荒廃してしまいました。時の国司は民衆の心のすさぶことを憂い、社殿を建て仁徳天皇を祀り、人々の心の拠り所としたのが、八幡社の始まりとされています。

牛久保八幡社御朱印

詳細データ

名称 牛久保八幡社 (うしくぼはちまんしゃ)
所在地 豊川市牛久保町常盤164
電話番号 0533-89-2206
交通アクセス JR飯田線「牛久保」駅下車徒歩5分
名鉄豊川線「稲荷口」駅より徒歩15分
問い合わせ先 豊川市観光協会
御朱印
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