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三明寺さんみょうじ

豊川稲荷周辺エリア / 神社仏閣
三明寺

文武天皇の詔を受けて建立された寺で、弁財天が本堂内の宮殿にまつられています。


三明寺は、文武天皇の詔を受けて建立されたと伝えられてる寺で、弁財天が本堂内の宮殿にまつられています。
この寺の三重の塔は、第一層と第二層が和様、第三層が禅宗様(唐様)になっており、全国的にも珍しく、明治40年に国の重要文化財の指定を受けました。

三重の塔

三明寺は大宝年間(694~703年)の創立と伝えられますが、12世紀後半に、一度戦火にあい、焼失しました。
その後、南北朝時代に後醍醐天皇の子の無文元還が、遠州方広寺に行く途中ここに立ち寄り、その荒廃を嘆いて再興されたと伝えられています。
諸堂中最も古いこの三重塔は、享禄4年(1531年)の建造で、総高14.5mの?葺の小塔です。
一層、二層を和様に、三層を禅宗様にしたものが全国的にも珍しく、三層の軒の反りが大きく、扇垂木であること、鎬のある尾垂木などに禅宗様の意匠が認められます。

豊川辨才天略縁起

辨才天を御本尊とする龍運山三明寺は、曹洞宗に属し、平安朝の頃、三河の国司大江定基が愛人力寿姫の死を悲しみ、面影を永久に残そうと辨才天の御像を刻み納めました。
この像は十二単重の御衣装を召され、干支の巳年にあたる年の正月16日に御衣装替えを執行し、開帳する慣しになっています。
現在では、三河七福神の霊場の一つとして紹介され、安産・芸道・福徳・海運の守護神となっています。
三重の塔は明治40年に、辨才天宮殿は昭和28年に国指定の重要文化財になりました。



詳細データ

名称 三明寺 (さんみょうじ)
所在地 豊川市豊川町波通37
電話番号 0533-86-9661
交通アクセス ・JR飯田線「豊川駅」、名鉄豊川線「豊川稲荷駅」下車徒歩約5分
駐車場 無料
駐車場あり トイレあり 御朱印
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