名鉄諏訪町駅エリア
ほっともっと 豊川蔵子店
観る
三明寺
豊川稲荷周辺エリア / 神社仏閣
文武天皇の詔を受けて建立された寺で、弁財天が本堂内の宮殿にまつられています。
【令和4年お正月参拝情報】======== 参拝:例年通りご参拝可能 ・甘酒接待を中止 ・御朱印の記帳は中止し、書置きのみで対応 =====================
三重の塔 三明寺は大宝年間(694~703年)の創立と伝えられますが、12世紀後半に、一度戦火にあい、焼失しました。
豊川辨才天略縁起 辨才天を御本尊とする龍運山三明寺は、曹洞宗に属し、平安朝の頃、三河の国司大江定基が愛人力寿姫の死を悲しみ、面影を永久に残そうと辨才天の御像を刻み納めました。この像は十二単重の御衣装を召され、干支の巳年にあたる年の正月16日に御衣装替えを執行し、開帳する慣しになっています。 現在では、三河七福神の霊場の一つとして紹介され、安産・芸道・福徳・海運の守護神となっています。 三重の塔は明治40年に、辨才天宮殿は昭和28年に国指定の重要文化財になりました。 |
名称 | 三明寺 (さんみょうじ) |
---|---|
所在地 | 豊川市豊川町波通37 |
電話番号 | 0533-86-9661 |
交通アクセス | ・JR飯田線「豊川駅」、名鉄豊川線「豊川稲荷駅」下車徒歩約5分 |
駐車場 | 無料 |
駐車場あり
トイレあり
御朱印