イベント・祭
八幡の八幡宮例大祭
伝統行事
2024.04.13~2024.04.14
【令和6年度の開催は終了しました】
令和6年4月13日(土)・14日(日)
両日
8:30~ 大弓準備
14日(日)
10:00~ 正祭・「浦安の舞」奉納
16:00~ 御神幸祭・「浦安の舞」奉納
毎年4月の第2日曜日に行われます。
御輿の渡御は伝統を誇る神楽奏楽のうちに行われ、輿御休所では女子青年が奉納する浦安の舞が行われます。
御輿の渡御は伝統を誇る神楽奏楽のうちに行われ、輿御休所では女子青年が奉納する浦安の舞が行われます。
白鳳時代に、大分県の宇佐八幡宮から勧請された社で、奈良時代に入って三河国分寺が造立されると、その鎮守の神となり人々の尊崇を受けました。現在の本殿は、文明9年(1477)に建立されたもので、室町期の神社建築の特徴をよく表現しており、明治40年に国の重要文化財に指定されています。
流れるような屋根の曲線、破風(はふ)に付けられた連続波形彫刻や懸魚(げぎょ)、虹梁(こうりょう)上の太瓶束(たいへいづか)などに心うたれ、鎌倉時代の簡素から江戸時代の装飾過多へ移る中間の室町建築の良さを十分に具えているといわれています。
明治40年(1907)に厨子および棟札3枚をふくめ、特別保護建築物に指定され、現在重要文化財です。
名称 | 八幡の八幡宮例大祭 (やわたのはちまんぐうれいたいさい) |
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開催場所 | 八幡八幡宮 |
開催期間 | 2024.04.13~2024.04.14 |
交通アクセス | JR東海道本線「愛知御津」駅よりタクシーで20分 名鉄名古屋本線「国府」駅より徒歩20分 |
年間行事