イベント・祭

八幡の八幡宮例大祭やわたのはちまんぐうれいたいさい

伝統行事

2025.04.12~2025.04.13
令和7年4月12日(土)・13日(日)八幡八幡宮にて、「八幡宮例大祭」が行われます。
令和7年4月12日(土)
09:00~  大弓
12:30~  綿菓子等配布
13:30~  富くじ(富くじの参加券は当日13:00から先着300名(子供優先)の方に手水舎前で配布)
18:00~  手筒導火祭 
18:30~  手筒煙火奉納
20:00~  前夜祭
令和7年4月13日(日)
00:00~  遷座祭 御神霊を御輿みこしにお移しする儀式
09:00~  大弓
10:00~  正祭 「浦安の舞」奉納
12:00~  昼御膳祭 献納の鏡餅をご神前にお供えする儀式
14:00~  子供御輿練込み 正門から拝殿前へ
15:00~  神幸祭 拝殿からお旅所へ 「浦安の舞」奉納 「子供流鏑馬」奉納
16:00頃~ 還幸の儀 お旅所から拝殿へ
17:00頃~ 餅投げ
※雨天の場合中止になるものがあります。

八幡宮 例大祭
毎年4月の第2日曜日に行われます。
御輿の渡御は伝統を誇る神楽奏楽のうちに行われ、輿御休所では女子青年が奉納する浦安の舞が行われます。

白鳳時代に、大分県の宇佐八幡宮から勧請された社で、奈良時代に入って三河国分寺が造立されると、その鎮守の神となり人々の尊崇を受けました。現在の本殿は、文明9年(1477)に建立されたもので、室町期の神社建築の特徴をよく表現しており、明治40年に国の重要文化財に指定されています。

本殿
流れるような屋根の曲線、破風(はふ)に付けられた連続波形彫刻や懸魚(げぎょ)、虹梁(こうりょう)上の太瓶束(たいへいづか)などに心うたれ、鎌倉時代の簡素から江戸時代の装飾過多へ移る中間の室町建築の良さを十分に具えているといわれています。
明治40(1907)に厨子および棟札3枚をふくめ、特別保護建築物に指定され、現在重要文化財です。

詳細データ

名称 八幡の八幡宮例大祭 (やわたのはちまんぐうれいたいさい)
開催場所 八幡八幡宮
開催期間 2025.04.12~2025.04.13
交通アクセス JR東海道本線「愛知御津」駅よりタクシーで20分
名鉄名古屋本線「国府」駅より徒歩20分
年間行事
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