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五社稲荷社
JR小坂井駅・名鉄伊奈駅エリア / 神社仏閣
巨大な鳥居にびっくり♪ 〝5つの神様ご利益たっぷり″商売繁盛だけじゃない❢
みなさん、豊川市小坂井町の国道151号近くにそびえ立つ、巨大鳥居を見たことがありますか。この鳥居は、100㍍北西の丘に鎮座する五社稲荷社のシンボル。鮮やかな朱色で、額には稲荷が立つ古墳丘陵一帯の地名である「白狐ケ丘」の文字が記されています。
五社稲荷は青葉の木々に囲まれた高台にあります。五穀豊穣、商売繁盛、福徳円満の神として崇敬され、毎月1日、15日の月次祭(つきなみさい)には、多くの参拝者があり、露店も出てにぎわっています。2022年からは、だるまルシェという楽しいイベントも定期的に開かれています。
【ここがオススメ】商売繁盛だけじゃない。身近な神社です!
こんにちは。宮司の堀です。五社稲荷といえば「ダルマ」という人もいるのでは。このダルマを求めて県内外から商売人たちが訪れますが、ご利益は心願成就、開運など。商売繁盛に限ったものではありません。合格祈願や車のお祓いなどをされる方もおります。皆さんにとって身近な神社として、さまざまな願いごとを引き受けます!【誕生STORY】
五社稲荷社が立つ白狐ヶ丘は紀元前、人々が暮らした場所でした。江戸時代の1656年頃、この住居遺跡の前方後円墳に、古墳を敬い、五穀豊穣を祈るため「保食神(うけもちのかみ)」という食物の女神様が祀られたのが神社の始まりと伝えられています。神社の社殿がいつできたかわかっていませんが、1747年には本殿を改築したという記録が残されていることから、それ以前には建物が存在していたことがわかります。またその頃にはすでに5人の神様が祀られていたと考えられていますが、古文書によれば、1830年に伏見稲荷大社(京都)から正式に分霊を迎え入れ、五社稲荷社と名付けれられたようです。当時の神社の様子は「参河国名所図絵」に描かれており、境内は今とほぼ同じだということです。インパクト絶大な鳥居を目印に、悠久の歴史を持つ五社稲荷社を訪れてみませんか。
【令和6年 お正月参拝情報】
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参拝:一方通行
露店商:数店舗出店予定
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名称 | 五社稲荷社 (ごしゃいなりしゃ) |
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所在地 | 愛知県豊川市小坂井町欠山1 |
電話番号 | 0533-72-3062 |
交通アクセス | 東名高速「豊川IC」より車で約15分 東名高速「音羽蒲郡IC」より車で約30分 JR飯田線「小坂井駅」より徒歩約5分 名鉄名古屋本線「伊奈駅」より徒歩約20分 |
駐車場 | あり |
問い合わせ先 | 五社稲荷社 |
公式ホームページ | https://www.gosya-inarisya.com/ |
SNS |
駐車場あり
トイレあり
御朱印