豊川稲荷(妙厳寺)新法堂





御本尊 特別拝観



豊川稲荷(妙厳寺)新法堂について


當山は嘉吉元年(1441年)に開創され約580年の歴史がございます。
以前の法堂は天保年間(1831年~1845年)に再建され、今川義元公にご寄進の山門に次いで二番目に歳月を経た堂宇でした。
しかし近年、老朽化による大型台風や地震への危険性から 當山三十三世の代に新法堂建築を発願し、
檀信徒各位、また多くの縁者によるご協力賜り現住三十五世の代に竣工しました。
間口15間、奥行30間、延床面積1,500㎡の総檜造りで内陣は欅材で設えております。
また、この期に當山ご本尊 千手観音菩薩様のお姿も(総丈2.7m)新たになりました。
先代の御本尊様は新たなご本尊様の内に納めた「胎内物」とし今後も末永くお祀りいたします。

令和6年12月1日~令和7年5月31日の期間中、法堂内部とご本尊様を特別に拝むことができます。
また、法堂内では特別ご朱印や御守り(有料)を授かることができます。

拝観料:一人500円(未就園児は無料)
拝観時間:9時00分~14時00分


【注意事項】
・法堂内部での撮影は禁止されています。
・法要や行事などがある際は、内拝できない場合がございます。
・令和7年6月1日からは、内拝することはできません。 






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